低GI食品とは

GI値とは、食後の血糖値の上昇度合いを表した指標です。エネルギー補給を考えるうえで、知っておきたい考え方をご紹介します。

GI値とは

GI値(グリセミックインデックス)は、1980年代にカナダ・トロント大学のデヴィッド・ジェンキンス博士が発表した指標です。同じ量の糖質を含む食品でも、消化吸収の速さによって血糖値の上がり方は異なります。

高GI
GI値 70以上
中GI
GI値 56〜69
低GI
GI値 55以下

ブドウ糖を100とした場合の相対値で表され、GI値が高いほど食後の血糖値・中性脂肪値が大きく上がり、低いほど緩やかになります。

低GI食品と高GI食品の違い

低GI食品 高GI食品
血糖値の動き 穏やかに上昇し、下降する 急激に上昇し、下降する
エネルギー
燃焼
長く、ゆっくり燃え続ける 短時間で燃え尽きる
空腹を
感じるまで
長い 短い
インスリンの分泌 適度に分泌される 過剰に分泌される

長時間動き続ける競技では、エネルギーが持続することが重要になります。低GI食品は、安定した血糖値を維持しやすいという特性を持っています。

血糖値とインスリン

血糖値とは、血液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度のこと。インスリンは、血糖値を下げる働きをするホルモンで、すい臓から分泌されます。

インスリンは、体を動かすエネルギーであるブドウ糖を全身の細胞に運ぶ役割も担っています。インスリンの分泌と血糖値をコントロールすることは、私たちの体調管理において意味のあることです。

主な食品のGI値

高GI 70以上 中GI 56〜69 低GI 55以下

穀類・パン・麺類

食パン 95 フランスパン 95 精白米 88 もち 85
うどん 85 そうめん 80 胚芽精米 70 パスタ 65
おかゆ(精白米) 57 玄米 55 そば 54 中華麺 50
全粒粉パン 50 パスタ(全粒粉) 50 おかゆ(玄米) 47

野菜・芋類

ジャガイモ 90 にんじん 80 山芋 75 とうもろこし 75
かぼちゃ 65 長芋 65 里芋 64 60
さつま芋 55 レンコン 38 オクラ 28 長ネギ 28
トマト 30 玉ねぎ 30 大根 26 ブロッコリー 25
ピーマン 26 キャベツ 26 春菊 25 セロリ 24
なす 25 きゅうり 23 小松菜 23 ほうれん草 15

果物

苺ジャム 82 パイナップル 65 黄桃缶詰 63 レーズン 57
みかん缶詰 57 バナナ 55 ぶどう 50 メロン 41
41 37 さくらんぼ 37 りんご 36
洋梨 36 キウイ 35 ブルーベリー 34 32
オレンジ 31 グレープフルーツ 31 イチゴ 29 アボカド 27

砂糖・菓子・飲料水

麦芽糖 105 氷砂糖 100 上白糖 99 チョコレート 91
大福餅 88 ドーナツ 86 キャラメル 86 フライドポテト 85
ホットケーキ 80 みたらし団子 79 クッキー 77 ハチミツ 75
メープルシロップ 73 クラッカー 70 カステラ 69 ココア 47
ゼリー 46 100%果汁ジュース 42 カフェオレ 39 果糖 30

WASPシリーズの設計

WASPシリーズは、低GI食品として設計しています。天然由来の糖質を使い、エネルギーが長く続くことを目指しました。トレーニングやゲーム前後の食事代わりに、また運動中の補給としてお使いいただけます。

※GI値は測定条件や調理法により変動します。上記は目安としてご覧ください。
※本品は清涼飲料水です。効果効能を保証するものではありません。

WASPシリーズを見る > VESPA・WASPの使い方 >